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貴方side
お母さんが得意でよく習っていたからだと思う。
でも私が高１の時に他界してお父さんは家を出て
たまにユンギオッパが来たりお姉ちゃんが世話を焼いてくれた。
「得意な人がいるなら安心だ〜(笑)そしたらパス練しよ!」
ジニョン君が言い、早速始める。
皆、結構得意でパス練習もうまくいった。
ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー
先生"それぞれチームで練習するんだぞ〜じゃあ解散!"
""ありがとうございました〜""
体育の授業が終わってソヨンちゃんたちと教室に戻る。
あと二時間の授業でジミナ君とお昼．．．．
楽しみだな.....
「Aちゃんっ!聞いてる〜?」
『っえ?あ、ごめんね！』
「も〜(笑)聞いててよ〜!」
困ったように笑うソヨンちゃん。
やっぱり可愛いなぁ...こんな私といて良いのかな。
絶対モテてるし。
あ...テテ君がこっちに来た理由って....
ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー
テテside
体育のバレーチーム決めの時、俺はすぐにAの方に
行こうとした。だけど女子たちが囲んできて
声をかけられなかった。
Aは俺に一度も見せたことがない笑顔で、ジニョン達と話してる。
女1"テテ君一緒に組もうよ〜。"
女2"私もぉ〜!"
俺にとって興味のない女たちは胸を押し付けて話しかけてくる。
正直言って、気持ち悪い。
俺は女子たちを退けてAのところに向かった。
俺が声をかけると困ったような顔をして、戸惑ってる。
そんなに俺が嫌か?
俺は好きの伝え方を、間違えたままだった＿＿＿＿＿＿。
ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー
テテ君がうちのグループに来た理由はきっとソヨンちゃんだ、。
可愛いし優しいし、私とは全く違う性格の子だから。
教室に戻り、何事もなく二時間の授業が終わった。
やっとお昼だ。私はお弁当を持って三組に向かおうとした。
「ソヨン。一緒に食べよう。」
「あ、テテ君!いいよ〜。Aちゃん!」
ソヨンちゃんに呼ばれる。
無視するのもあれだから振り向くと。
「Aちゃんもどう?一緒に食べよう!」
「．．．．．．」
テテ君と目が合う。
でもジミン君と約束してるから...
『ソヨンちゃんごめんね。もう約束してて...』
「ぁ、そっか!全然いいよ〜！」
ソヨンちゃんに手を振り三組に向かった。
続く。
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ぜりー - マクドのポテトloveさん» どもです！いやぁそんな褒めてもお話しか出ませんよ(∀｀*)ゞｲﾔｧ((お褒めいただき光栄です！私もお話書いてる時は、どんな話が喜んでくれるか考えながら書いてたら、思わず顔が（笑）これからもよろしくお願いしまっす！ (2018年8月6日 22時) (
レス) id: cfd8ea275a (このIDを非表示/違反報告)
マクドのポテトlove - どもー!この物語とてもハマったポテトですwマジでハマりましたw作者さん神ですね〜>< もう画面越しでニヤニヤしちゃったり爆笑したりして親にキモいと言われましたw(((殴 当たり前ですよねーw 更新頑張ってください！まってます (2018年8月6日 22時) (レス) id: 9fb5054dc0 (このIDを非表示/違反報告)
ぜりー - しろくまさん» コメントありがとですっ!どっちになるか楽しみながら?読んでくれると嬉しいです(笑) (2018年8月4日 21時) (レス) id: 2da5fa2bf8 (このIDを非表示/違反報告)
しろくま - ジミンとテヒョンどっちになるのか気になる〜！更新頑張って下さい (2018年8月4日 21時) (レス) id: 2751e991cc (このIDを非表示/違反報告)
ぜりー - エミラ さん» コメントありがとですっ!更新頑張るのでこれからもよろしくお願いしまっす! (2018年8月3日 5時) (レス) id: 2da5fa2bf8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぜりー | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/zeri/
作成日時：2018年7月29日 14時
