24 ページ24
.
ふと目が覚めると
カーテンの隙間から水色の光が差し込んでいた
昨日あのまま寝ちゃったのか…
手元にあったスマホの時計を見ると
時刻は午前5時。
お風呂に入って…
いや、シャワーでもいいか
洗濯機を回して、朝ごはんを食べて
また化粧して…
あ、ダメだ
そこまで考えたところでまた、私の記憶は途切れた。
.
A「だから…え?」
.
職場できちんと仕事をしていたはずだった。
ミーティングをしていて、私が意見を言おうとしているところだった。
夢だった。
目覚ましもかけず、自分の寝言で目が覚めるなんて
高校生の頃ぶりだろうか
…やらかした
とりあえず急いでテレビをつけ、朝の情報番組を流した
.
113人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
微力(プロフ) - いちかさん» 最近の楽しみと言っていただけてとても嬉しいです…! 低燃費な無一郎くんからは考えられないほどのセリフ量だなぁと思いながらツラい役をしてもらってます、(笑) ありがとうございます! (2020年4月17日 11時) (レス) id: f04b0d3740 (このIDを非表示/違反報告)
いちか(プロフ) - このお話の更新が最近の楽しみになっています!夢主ちゃんを思う無一郎くんの気持ちを考えると切なさで胸がツラいです……ここからどんな展開になるのか楽しみにしてます!! (2020年4月17日 8時) (レス) id: 1f87f6ea9b (このIDを非表示/違反報告)
微力(プロフ) - イチゴさん» 頑張ります!応援ありがとうございます(´;ω;`)スキ (2020年3月18日 17時) (レス) id: 188af2f527 (このIDを非表示/違反報告)
イチゴ - 次も頑張ってください!応援してます! (2020年3月18日 15時) (レス) id: fdffda99bd (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:微力 | 作成日時:2020年3月12日 4時