【ワンピース】大将補佐は天使ちゃん【愛され】

フリーダムシャルさん ページ5

『ただいま戻りました〜


ふぁ〜、、ねっむ、、、寝よ、、、』





クザン「おかえり〜シャル


なんの用事だった？」






『また潜入です。今度は白ひげ


メンテナンスの次の日に行きましょうかね〜


あ、ソファー借りますよ』





クザン「白ひげ！？なんで断らなかったんだよ！」






『楽しそうじゃないですか』






クザン「白ひげの実力を知らないからそんな呑気なこと言ってられんだ


、、、俺が断ってくる」




何勝手に断ろうとしてんだこのタコ←


、、、ははーん。さては僕が居ないと書類整理が多くなるから引き止めてるんだな






『白ひげが危険なのはわかってます。だからこそシャルが行くんです

これ決定事項なんです。書類整理嫌だからってわがまま言わないでください』




クザン「そういう事じゃなくてな、、、？


まぁ白ひげのとこに潜入なんてシャルにしか出来ないだろうし、、、しょうがないか



危ないと思ったらちゃんと逃げること。いいか？」





『はぁい


じゃ、おやすみなさ〜い』




アイマスクをつけて寝ようとした





クザン「前から思ってたけどシャルさん自分の部屋で寝ないのか？」





『僕の部屋は兄様のポスターや写真やグッズ(自分で作った)の展示スペースになってるので生活用品がなくて、、、

クザンさんとスモーカーを行き来してますね。基本的に』





クザン「出た。シャルさん超絶フリーダム


別にいてくれて構わないしむしろ嬉しいんだけどシャルさん寝顔可愛いしこっちにも我慢の限界があるんだわ」




何言ってるか分からないけどとりあえず悪寒がする




『寒気したのでスモーカーの所行ってきますね〜』





身の危険を感じたのでアイマスクをズラし、枕を小脇に抱えてスモーカーの部屋に急いだ








・







スモ「またお前はそんな格好で、、、」




『泊めて』





スモ「はいはい。ん、入れ」






『お邪魔しま〜す


あ、スモーカーお風呂借りてもいい？今大浴場壊れてるんだ』





スモ「お前、、、無防備もいきすぎると病気だぞ」






と言いつつも貸してくれるスモーカーはいい人だと思う。


しかも入浴剤まで入れてくれてた。

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