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新しい家族 ページ2
病院でずっと治療してた
自然豊かなところで治療をしたほうがいいといわれ先生の知り合いのおじさんの家で住むことになった
おじさんの名前はモンキー・D・ガープ
私とおじさんの待ち合わせ場所は私の家
せっかくだから家具も運んでくれるという
そんなに無いんだけどね
？「おいジジイなんで俺たちがやらなきゃならねぇんだよ！」
？「新しい家族って…いったいだれなんだ？」
ガ「よしお前ら！荷物持ってってやれ」
「お願いします…すみません」
私は手荷物を車に入れた
そして男の人二人に家具を積んで貰った
ガ「よし、帰るぞー」
私達は車に乗った
ガ「言い忘れてたが…俺はこいつらとはすんでねぇんだ」
「そうですか…」
大丈夫なのかな？
エ「俺はエース。こいつはルフィってんだ。あともうひとりサボって奴がいるんだけど…」
ル「お前も一緒の学校なんだろ？エース達は一年上なんだけどさ、お前は俺と同じか？」
「二年」
ル「同じクラスになるといいな〜」
「別に」
クラスなんて…
もう…どうでもよくなってしまった
生きられるか…分からないのに
ガ「よーし、着いたぞ。俺の家は向かいだから何かあったら言えよ」
「どうも…ありがとうございました」
エースとルフィは私の家具を中に入れてくれた…
これから…どんな暮らしが待っているのか知らないけれど…
私にはどうでも良かった
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作者名：ひじり若葉 | 作成日時：2016年7月26日 14時
