17クズ? ページ18
Aside
只今、8時10分〜ハイ、コレ遅刻ですねぇ〜。
ヤバイよ〜瑠依に怒られるかも。
授業所か学校にまだ居ないと知られたら終わる。
油断してたわ。
まさか寝過ごすなんてね〜。
しかも、目覚ましセットし忘れてた。
道理でグッスリと眠れた訳だ。←
さて、巫山戯るのもこれ位にしておこう。
取り敢えず、朝食は食べた。
後は着替えて出るだけだ。
『まあ、もう遅刻扱いだけどね〜』
私には関係無いけど〜っと笑って着替え玄関を出る。
すると何故か瑠依クンが居ました〜。←
あ、私、終わった。←速フラグ回収
瑠依クン顔が怖いよ。
そんな不機嫌そうな顔しないで。
怖いから。
瑠「おい。何、寝坊してる。
とっとと学校に行くぞ。
お前の仕事が溜まってるんだよ。」
早くしろっと言う荷物を持っていない瑠依を見て
わざわざ学校から此処に私を迎えに来て外で待ち構えていた事に恐怖する。
流石、副会長様もう君が会長で良いんじゃないかな。
きっと誰も否定しないよ?←
『スミマセンデシタ…。』
瑠「取り敢えず、生徒会室に遅刻したお前に仕事という名のプレゼントがあるから行くぞ。」
『そんなプレゼント嫌だわ。』
っとは流石に言えず、ド突かれるのは分かっているので黙って付いて行く。
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作者名:狂兎 | 作成日時:2017年6月26日 18時