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13クズ? ページ14

Aside




今更だが
よく見るとドリンクを作っているのだろう。だから水道に居るのかっと納得し
自分が彼の作業を止めている事に気付く。




『あー、邪魔したね。ごめんね?大変だね〜
部活ファイト!』




っと言った私はきっと良い人!←



フード被ってるから
ただの不審者だなんて知らない!



決め台詞の様に1年クンを応援して
その場を立ち去る。



きっと、私は今頃カッコイイ先輩に
なった筈だ。←バカ



よし!何か満足したから帰ろ〜。



ってアレェ〜?




『…瑠依〜?何で居るの?帰ったんじゃ…?』




なんと校門前に愛しの瑠依クンが居るでは
ありませんかぁ〜。←




瑠依「お前一人で帰すと思うか?」




なんか、こいつ馬鹿だろっと言う目で
見られる私不憫。
ホントは一緒に帰りたいだけの癖に〜。
意地張っちゃって〜。



ツンデレだなっ!★←




『じゃ、エスコート、ヨロシク!w』


瑠依「ハァー。」




因みに、頭を軽くド突かれましたまる←



地味に痛いよ。

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作者名:狂兎 | 作成日時:2017年6月26日 18時

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