【テニプリ】テニス部？ゴメンどうでもいい。【立海】

第6話 部活悩み中だろぃ← ページ7

んー、部活どーしよ


やっぱ女子テニか……


バレー部とバスケ部もいいけど…。


うわ迷う


貴方｢ありがとうマイケルくん。…｣


丸井｢だから丸井だよぃ！！！｣


そうそう丸井くん


丸井｢部活どこ入るんだ？｣


んー…


貴方｢検討中かな…。｣


丸井｢なら男子テニス部のマネージャーやれよぃ！！｣


マネージャー？


そんなの


貴方｢やだよぃ｣


丸井｢なんでだよぃ！！！｣


マネージャーってあれでしょ？


タオル用意したり、スコア書いたり、洗濯したりするんでしょ？


なんかもうそれってさ…


貴方｢雑用じゃん？｣


私は人のために働くの嫌いなのよ←


丸井｢け、見学だけでも！！ちょっとでいいから！！！｣


えーー…どうしようかな


丸井｢…あ！…俺のお菓子やるから！！｣


貴方｢いや、いらないし。｣


あいにく私はお菓子好きではないのだよ←



え？可愛くない？…ぶっ殺すわよきゃは☆(真顔)



丸井｢……どうしても……だめか??｣


……やめてそんな顔で私を見ないで！！！


私がいじめてるみたいじゃないか！！


…あんなふうにされるとちょっと弱いんだよね


はぁ…仕方ない


貴方｢ダメ｣


断ろ←


え？弱いって言ってた？


確かに弱いけど雑用は嫌だもの()


丸井｢……仕方ねーよぃ｣


諦めてくれたみたいでよかったよ


丸井｢無理やり連れてく！！｣


oh…no……。


そして何この力の強さ


さすが運動部…じゃなくて


貴方｢はなせー！ブター！｣


丸井｢ブタじゃねーよぃ！！！！！｣


いやだー

めんどくさいーー

かったるいーー

かえりたいー

かえりたーい かえりたーい あったかハイムがまっていr(((殴


んだよ…最後まで歌わせろよ


丸井｢ちょっとうるさいかも知れねーけどがまんしろぃ？｣


無理です。出来ません。帰してください。返却願います。


そうこうやってるうちに私は


テニスコートに足を踏み入れてしまったのだった。


この時のことを私は後悔することになる。


まさか…この出来事が


私の生活を大きく変えることになるこては誰も知らｎ…

丸井｢幸村くーーーん！！｣


…最後まで言わせろよ。


この場合はこういうノリがくるもんだろーが


…これだからぶたちゃんは…はぁ


丸井｢全部聞こえてるよぃ｣


貴方｢…しまった。｣


？？｢…丸井…その子は誰だい？｣


…なんか……怒らせたら怖そうな美女が来たんだけど


てか…帰りたい


お願いだから早く私を返却して下さい。

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