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「だ、大ちゃんの...お友達ですか?
 
 ち、知念さん...?」



多分、大ちゃんの友達、だろう知念さんは、背の小さい僕よりも小さくて




なんだか可愛かった



「ね、涼介くん、?は大貴に拾われたの、?
 一緒に住んでるの?」



そう心配そうに僕に聞いてくる知念さん






「あ、あの、、、諸事情でぼくは家を無くしてしまいまして、、、、
 困ってるとこを大ちゃんに助けてもらいました、、。です」




自分の全力を出し切って説明した


そしたら知念さんはふーんと言って、全てを理解したかのような余裕を感じさせる笑みを浮かべた




「大貴の余計なお世話、ってやつか。」





「いや、俺は、かなり良い事をしたと思うけど...
 な!山田」



「最初は嫌だったんです。
 けど大ちゃんが僕を助けたいって言ってくれて、、うれしかったんです」



僕はあんま言いたくない気持ちを言った



でも事実だから





大ちゃんが言ってくれた事凄くうれしかった









大ちゃんの気持ちに応えなきゃいけないと思ったから

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むぎた .(プロフ) - kouさん» ありがとうございます。その言葉がなによりも励みです!長くなるとは思いますが山田君と有岡君を見守ってやってください。 (2018年8月9日 20時) (レス) id: 451ddd23d9 (このIDを非表示/違反報告)
kou - 続き楽しみです。 (2018年8月9日 19時) (レス) id: 6fef2e555d (このIDを非表示/違反報告)

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作者名: | 作成日時:2018年7月22日 16時

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