第二十一話 ページ23
いつものファミレス
絹旗「(なんだか今日の麦野はいつにもマシて超ピリピリしてますね・・・何かあったんでしょうか・・・？)」
そう絹旗が思っている所に浜面がやって来た。
貴方「みんなおはよう！あれまだフレンダは来てないのかあ？」
滝壺「うん。まだみたい。」
貴方「そうか。まああいつが来るまで待ってるか。」
そう言って浜面は滝壺の隣に座る。
貴方「それより麦野。毎日本当にありがとな！お前のおかげで毎日の晩飯が楽しみでしょうがないぜ！」
麦野「黙れよ・・・」
貴方「昨日作ってくれたシチュー本当に上手かったぞ！あの少し辛いのがまた・・・」
麦野「黙れって言ってんだろ！」
そう言って麦野は怒鳴り始めた。
麦野「何が上手かっただ！？いい加減にしやがれ！！！私は知ってんだぞ！！！お前が毎日遅かったのは滝壺と一緒にいたからだろ！！！」
貴方「麦野それは違う！俺が毎日遅かったのは・・・」
麦野「うるせぇ！黙れ！人がせっかく毎日来てやって料理を作ってやっているのに、テメェは他の女と一緒にイチャイチャしてるってか！？私もバカよね！毎日こんな奴の為に料理を作っていたなんてなぁ！これから二度と私の前に現れるな！このクズ野郎！！！」
貴方「そうか・・・わかった・・・確かに俺はお前の言うとうりクズやろうだ・・・二度々お前の前には現れねぇ・・・約束する・・・」
そう言って浜面はファミレスを出て行った。しかし麦野の怒りはまだおさまらない。
麦野「ふん！いいざまねぇ！あんな奴に私も料理を出していたなんて、いまさらながら自分に呆れるわ！それよりいいの滝壺！？あんたも早くあのクソ野郎の事を追っていかなくて！？」
滝壺「やめてよ・・・むぎの・・・」
麦野「あん！？今何か言ったかぁ！？このクソビッチが！！」
滝壺「もうやめて！！！」
そう言って滝壺は麦野を睨みつけた。その顔はいままで誰も見た事がないような滝壺の怒りの表情だった。
滝壺「なんでむぎのははまずらに対してあんなにヒドイ事を言うの！はまずらが毎日遅かったのはちゃんと理由があったんだよ！」
麦野「何言ってるのよ・・・それはあんたと会ってたからじゃ・・・」
滝壺「違うよ！はまずらが最近遅かったのはスキルアウト時代の友達と一緒に食べに行ったり、麦野の為にプレゼントを買うためにお店を回っていたりしたからだよ！」
文字数がヤバイので次の奴に書きます。すみません。
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はむ（＝・ω・＝） - トップが明らかに無断転載ですよね?消してください。 (2015年2月11日 19時) (
レス) id: dc8862f6ea (このIDを非表示/違反報告)
マッサー(プロフ) - コメントありがとうございます！とても嬉しいです！これからもがんばって書いていきます！忙しいですけど・・・テスト近いし・・・ (2014年2月13日 17時) (レス) id: 813e079ad3 (このIDを非表示/違反報告)
氷華(プロフ) - ども、氷華です！面白かったですよ、文才分けt((( (2014年2月13日 6時) (レス) id: 0ccb71649b (このIDを非表示/違反報告)
マッサー(プロフ) - コメントありがとうございます！始めてコメントもらったので嬉しいです！ (2013年12月25日 13時) (レス) id: 813e079ad3 (このIDを非表示/違反報告)
輪廻(プロフ) - 輪廻です、すごく面白いです！更新頑張って下さい！ (2013年12月25日 10時) (レス) id: 1925db867c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：BF | 作成日時：2013年12月12日 19時
