SUN【eiji】 (ページ19)

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#episode11【寂しい】ページ19

今日は皆打ち合わせがあるらしくてアバハウスは私一人

いつもやっているお昼の番組も他の番組がスペシャルだったから今日は放送されない

「暇だな～」

掃除とか出来る限りの事は終わった

みんなが帰ってくるまでまだあるけどもう待てない

そんな時こそインスタ～！！！！

皆ポンポンストーリー上げてくれるから見てて楽しい笑

そらがストーリーを上げてたから見てみる

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そ『打ち合わせ終わりましたー』

ツ『お、お尻が痛い…』

リ『僕はクッション敷いてたから平気！』

エ『女かよwwwww』

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たった3秒くらいの中のほんの一瞬しか映ってない彼を見ただけで会いたくなってしまった

「そら、みっくん、りっくん」

「…えいちゃん早く帰ってきて、」

大きな部屋で一人寂しく呟く

エ『なんで俺一番最後なんだよ』

そ『ごめんえいちゃん、俺一番最初w(ニヤニヤ)』

「え！？早くない！！帰ってくるの！！」

エ『本当はスタッフさん達とご飯だったんだけどお断りしてきた』

ツ『そう、うちのペット寂しがり屋なんでってえいちゃんが笑』

エ『っおいっ、ばかっ』

「私ペットなんだ…」

リ『ウサギみたいだよね』

エ『…俺らがいなくて寂しくて死んじゃったら困るからさ』

怒った？なんて眉毛を下げてこっちを見てる皆を見て

「そりゃ彼女をペット扱いしちゃうんだもんねえ」

と怒ったフリをしてみるけど

実際早く帰ってきてくれてすんごい嬉しいのには変わりはない

「でも帰ってきてくれてありがと」

そう呟くと

エ『ツンデレだなぁ笑』

と私の頭をワシャワシャと撫でた

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そ『俺らにもデレたな…』

リ『初めてだね…』

ツ『俺の事はもっと可愛がってくれるよ！』

そ・リ『みっくんだからでしょ』

「みっくん可愛いもん」

エ『あぁA！浮気だァ！！！』

そ・リ『めんどくさ…』

エ『黙れ、絞めんぞ』

「こっわ」