アバいウイルス感染中

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俺達だけの判断ではどうにも出来ないから…とマネージャーさんに連絡をするそら



そ『…はい、わかりました』



そ『これ以上憶測が酷くなるようだったら動画出してくれ。だってさ』



ツ『やっぱり出すんじゃん』



「ほんとにごめん私が軽率な行動したばっかりに…」



リ『まじでAは悪くないよ、タイミングが悪かっただけだよ。俺も行けばよかったねごめんね。』



エ『とりあえずこればっかりは誰も悪くないから皆自分のこと責めんなよ』



皆が優しすぎて涙は止まるどころかドバドバと出てくる。



エ『今日は泊まっていきな、その顔じゃ外歩けないでしょ(笑)』



鏡を見てみるとボンッと腫れ上がった目。かみすぎて真っ赤っかになった鼻。
それに今は一人だと色んなこと考えすぎて頭がおかしくなりそう。



「お言葉に甘えて(笑)」




そ『明日、動画撮っちゃおうか！A予定何時からだっけ？』



「あ〜と18時だよ」



そ『じゃあその前までに撮ろうか、Aはもう気にしなくていいからねりささん達との鍋パ楽しんできて！』



ツ『お土産話楽しみにしてるから！！！』




あぁ、ほんとに優しいなあ。裏切っちゃいけない、
この人達は絶対に、

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