アバいウイルス感染中

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エ『よう、こんな時間にごめんな』



「ううん、暇してたし平気(笑)」



エ『そっか、じゃあ行こう(笑)』



車を走らせること10分弱



「普通に家近いんだよな〜(笑)」



エ『俺も住所聞いた時思った(笑)だからあさひの部屋来てたんだ(笑)』



「うん、そう(笑)」



玄関をガチャっと開けるとすごいスピードでこっちに向かってくるみっくん



ツ『A〜〜〜！！！！！ほんとにごめんね！！！りっくんに怒られた！！反省！！！』



「いいんだよ〜(笑)」



ツ『早く終わらすから！！安心して！(？)』



__リビング__


そ『んまあ、単刀直入に言うと、俺らのアシスタントになって欲しいんだよね、』



「そらさん、ちょっと単刀直入すぎて何が何だかわかりません」



そ『理解力低いなあ(笑)
最初っから話すと、こないだ撮った動画がさ評判良かったんだよ、視聴者さんにもクリエイターの皆にも。』



「うん」



そ『カメラワークが良いとか、見やすいとか！
だから、俺らだとあんなにカメラワークとかで褒めてもらうことなかなかないし、Aにやって貰えたら嬉しいねって皆で。』




エ『うん、すげえ褒めてくれたよね見やすいってコメントいっぱいあったよ』




「そういうことね。でも私なんかでいいの？」



ツ『Aだからこそだよ！！！俺らからの一生のお願い！！！！！』



リ『一生のお願いここで使っちゃうんだ(笑)
んでもまぁ、僕からもすごくお願いしたい！！』



「わ、わかった！なるべく頑張る、？」



アバ『『よかった〜〜〜！！！』』



皆で良かったな！って励まし合う姿を見てこれで良かったんだと自分に言い聞かせる。
特別な感情は抱いてはいけない。




だって私、アバンティーズの"アシスタント"になったんだから。

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