君が笑ってくれるのなら3 (ページ31)

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翌朝、俺の腕の中で眠ってたAとゆっくり目が合った。

　
「…おはよーさん、」

『……おは、、よ、、』

「…目ぇパンパンやで、笑」

『うるさ、、、』

あ、いつものAやわ。笑

「お、笑
うそうそ、可愛えで。」

『、、、っ、もう、！』

「おじょーさん？

、、昨日の別れ話は、ナシでええ、？笑」

『……キャンセルで、』

「キャンセル入りました〜、笑」

『ふ、、』

「…悲しい時とか苦しい時は、一緒に落ち込も。
その代わり、あとでたくさん笑えばええねん。」

『うん、』

「どんなときも、俺がおるから。」

『…あたしもだよ。』

「…おん、」

『あたし、強くなる。
甘ったれは卒業する…！』

「ふへ、頑張り、笑」

『だから一人暮らしは、する！』

「おー、、、、応援したい、！、、のに、、
ほんまは嫌やぁ、、、」

『いいの！
崇くんのこと、あたしが守れるくらい強くなる！』

「、、、よろしゅう、笑」

『ふふ、笑』

「ふへ、笑」

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