今日:16 hit、昨日:23 hit、合計:28,080 hit
小｜中｜大
26 ページ26
「ごめん、トリートメントないみたいなんやけど、どっかにある？？」
『えっ、ごめん気付かなかった、そこにストックない？』
「ここ、これ、全部シャンプーやねん。」
『えっ？
…え、なにこれ、なんでこんなにあるの？』
「へ？」
『まとめ買いしたの？』
「へっ、？！何言うてん、笑」
『……？』
「Aが買うてきたんやろ？」
『え？買わないよ私こんなに！
崇裕が買ってきたんじゃないの？』
「は？何言うてんねん笑」
『もー、こんなにどうすんの？笑』
「え、、、？
…あ、まぁ、ええか！いつか使うしな！」
『なにそれ、笑
それで？トリートメントないの？』
「おん、でもええわ、明日買ってくるな。」
『あ、あたし明日外出るから買ってくるよ。
待ってね、確か使い切りタイプのがあったはず……
はい、コレ。』
「あ、おん、ありがとな。」
そう言ってAはリビングに戻って行き、俺は浴室にまた戻った。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 106人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「ジャニーズWEST」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ふう
| 作成日時：2021年7月5日 15時
