9 ページ9
___________
木曜日。
土日のイベントに向けて、準備を始める。
『やっぱり今日から会場押さえて正解だね、はまちゃんありがとう。』
「だいぶやばそうっすね、雪。」
『うん、金曜日が1番影響出るみたいだね。土曜日がどうなるか分からない分、日曜日は忙しくなりそうだから私も出ようと思って。』
「…先輩休みとってるやないすか、」
…次の週からまた淳太は長期の出張だから、、もしかしたら一緒に過ごせるかもしれない、と、なんとなく休みを取っていた。
この手のイベントは私がいなくても後輩たちで十分だし。
だけど、この天気じゃどうなるか少し心配だ。
それに、淳太が私と一日中私と居てくれるとは考えにくい。
前、2人で一緒にのんびり過ごしたのはいつのことなんだろう。
『いいのいいの、用事があるわけじゃないから、』
「……。」
『さぁ、早く準備終わらせちゃおう！』
.
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 234人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ふう(プロフ) - マイYO〜さん» マイYO〜さんこんにちは♪喜んでもらえて嬉しいです(｡>∀<｡)ぜひまたしばらくの間お付き合いくださいませ〜ヾ(*´∀｀*)ﾉ (2021年1月27日 15時) (
レス) id: aeb18ae6eb (このIDを非表示/違反報告)
マイYO〜(プロフ) - ふうさんの新作きたーーーーー！ありがとうございます！毎晩の楽しみができました（泣）これからもまたお世話になります！ (2021年1月27日 2時) (レス) id: 5638fc0ca1 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ふう
| 作成日時：2021年1月24日 23時
