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「はい、どーぞ、」
当たり前のようにカフェオレを差し出す彼。
付き合いも長ければ、どのタイミングで何を飲むかも、自然と分かってくるものなのかもしれない。
はまちゃんの手には、…ほら、ブラックコーヒーだ。
『ありがとね、』
…ずいぶん、頼れる存在になった。
はまちゃんは私がここの会社で3年目になったときに初めてできた後輩だ。
最初は優しすぎるような雰囲気の彼に少し不安も抱いていたけれど、能力も高く、彼の人柄からか上司や取引先、同僚からも評価は高い。
今となっては彼の方が先輩みたいな佇まいだし、、笑。
洞察力もすごいな、、私のことまでこんなに気にしてくれちゃって。
「そや、週末雪かも言うてましたよ、」
『えっ、うそ、それじゃ早めに用意しないとね。』
「金曜日から降り始めるとやばいんで木曜から設営できるように会場側に調整しといたんで、」
『えっ！、、さすがはまちゃん、仕事が早い！』
「はは、なんすか笑」
『出来る後輩を持てて、幸せ者だなぁ、笑』
「ほんまっすよ、笑」
『……ね、ほんと、幸せだ、な、、。』
「……。」
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ふう(プロフ) - マイYO〜さん» マイYO〜さんこんにちは♪喜んでもらえて嬉しいです(｡>∀<｡)ぜひまたしばらくの間お付き合いくださいませ〜ヾ(*´∀｀*)ﾉ (2021年1月27日 15時) (
レス) id: aeb18ae6eb (このIDを非表示/違反報告)
マイYO〜(プロフ) - ふうさんの新作きたーーーーー！ありがとうございます！毎晩の楽しみができました（泣）これからもまたお世話になります！ (2021年1月27日 2時) (レス) id: 5638fc0ca1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ふう
| 作成日時：2021年1月24日 23時
