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なにより、俺のギターを気に入ってくれとるみたいで、俺が弾いとると、いつも覗きにきとる。




本人はドアの影に隠れとるつもりなんやろうけど、丸見えや(笑)







…そろそろ少し、距離詰めてみよかな。


　



　

1人やないよ。





Aちゃんのまだ知らん世界が、たくさんあるんやで。




俺に少しだけ、手伝いさせて欲しい。





君が生きていく道が、どうか幸せであるように___。






　

　

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作者名：ふう | 作成日時：2020年6月12日 17時

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