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暫くの間楽屋で写真を撮ったりのんびりしたり過ごしていると、喉が渇いたのでコーヒーでも買いに行くことにした。
自販機に行かんでもケータリングのとこにあったような気がする。
俺が楽屋を出ようとすると暇だったのか流星も着いてくることになった。
『コーヒーどこかな。』
流星「んー…あ、あれちゃう？」
『ほんまや、流星の好きなドーナツもあんで。』
流星「やった！持っていこっと！」
2人でケータリングを物色していると、後ろから誰かに凄い勢いで抱き着かれてコーヒーが零れそうになる。
後ろを振り向くと聞き覚えのあるハスキーな声で「みなくん！」と呼ばれた。
『紫耀、廉。久しぶりやなぁ。』
平野「みなくん久しぶり！元気だった？」
永瀬「またコーヒーばっか飲んでるんやない？あかんで？」
『廉までコーヒー警察になるん？勘弁してやぁ…(笑) 俺は元気やったよ、ふふ。』
永瀬「コーヒー警察て(笑) お、流星も久しぶり。」
流星「久しぶり！」
飛びついてきたのは紫耀で、その横には廉も居た。
すっかりキラキラアイドルになった彼らを見るとどこか懐かしい気持ちになって、嬉しくなった。
流星も交えて4人で話していると、また遠くから俺の名を呼ぶ人がいた。
向井「もー！4人だけでずるいやんか！俺も仲間に入れて！」
『たまたまさっき会ったんやけどな。康二も久しぶり、ふふ。』
向井「うわ、みな編み込みやん！めっちゃかっこええ、写真撮らせて！」
『えっ、ちょ！引っ張らんといてや、逃げへんから！』
康二は俺の髪型を見るなり目をキラキラと輝かせ、楽屋に置いてある一眼レフで撮らせてくれと頼んできた。
断るわけないのに俺の手首を掴んでスノストの楽屋へと連れていく康二。流星に「遅れて楽屋戻るって言うといて！」と伝えて康二に着いて行くことにした。
…あ、コーヒー飲み損ねた。
永瀬「…なぁ、流星。多分やけど、あれみなくんの取り合いになるで。」
流星「取り合い？」
平野「あっち、東京のグループの楽屋が集まってるんだよね。キンプリもだけど、スノスト、セクゾ、JrだとトラジャとHi美がいるんじゃない？」
流星「えっ、」
永瀬「あーあ、これは丈くんと末澤くんがまた吠え始めるで。もしかしたらWESTさんや関ジャニさんも出てくるかもやな(笑)」
平野「俺らも準備してからみなくんの方行こ、廉！」
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麦茶(プロフ) - akanekoさん» こちらこそありがとうございます！本当ですか…！めちゃくちゃ嬉しいです、暖かいお言葉ありがとうございます(^_^)♡ これからもよろしくお願いします！ (2022年2月12日 11時) (
レス) id: 0e6fdc2bac (このIDを非表示/違反報告)
akaneko(プロフ) - お返事ありがとうございます！！ここ数日麦茶さんのお話大好きでずっと拝見させてもらってます！楽しみに待ってます！ (2022年2月12日 11時) (レス) id: c709f3d84c (このIDを非表示/違反報告)
麦茶(プロフ) - akanekoさん» リクエストありがとうございます！大吾くんとのイチャイチャのお話ですね、了解しました！お話完成まで暫くお待ちください…！ (2022年2月12日 11時) (レス) id: 0e6fdc2bac (このIDを非表示/違反報告)
麦茶(プロフ) - sinさん» リクエストありがとうございます！SixTONESとの絡みのお話と、京本くんとの絡みのお話は別々にしますか？それともひとつのお話にしますか？よろしければ教えてください…！ (2022年2月12日 11時) (レス) id: 0e6fdc2bac (このIDを非表示/違反報告)
akaneko(プロフ) - リクエストです！大吾くんとのイチャイチャみたいです！ (2022年2月10日 18時) (レス) @page44 id: c709f3d84c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：麦茶
| 作成日時：2022年1月27日 23時
