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緑 side
チャイムが鳴ってインターホンをみると真っ暗で誰も映ってへん。
…なんで隠してんねん。
倉「…はい。」
インターホンの通話ボタンを押して話しかける。
『お友達がきました♡』
聞き覚えのある声に安心する。
倉「姿見えないんで怪しくて扉開けるの嫌ですね。さよなら」
『ちょちょちょちょちょ！！！！』
倉「なんですか」
『それはちょっと悲しいですわ！！』
倉「ふふっｗｗ」
笑いながら玄関に向かって扉を開ける。
『よっ』
片手にワインを持って笑顔で家に上り込んでくるA。
倉「どしたん？」
『別に？ただたつの顔が浮かんだから来ただけ。飲も！』
倉「なにそれ笑」
へらっと笑って言うAになんでか涙が出そうになる。
『あ、たつここになんか零した？』
倉「うん、さっきワイン零しちゃった」
『んふふ、もう零さんよーにねぇ笑』
倉「もう大丈夫(笑)」
零したワインが少し残ってて笑いながら注意される。
・
・
しばらく飲んで相当酔いが回ってる。
二人でソファに沈んで目を瞑る。
『……人生山あり谷あり』
倉「ふふふっ…急にどしたん笑」
『マイナスなことがあったら次はいいことがあるからな〜』
倉「……たとえば？」
『俺が抱きしめてあげる〜幸せやろ？♡』
ぎゅーって抱きついてくるA。
倉「あはは、どこが幸せなん、これｗ」
『俺が幸せ♡』
倉「Aの幸せやん笑」
『たつがいてくれたら幸せ』
倉「………なにそれ、笑」
真っ直ぐ俺の眼をみて言ったAに思わず視線を逸らす。
『俺はたつが必要やで』
倉「………笑」
頭ん中をすべて覗かれとるみたいで何も返せずに薄く笑う。
『…別に相談してほしいとかそーいう事ちゃうで？』
倉「……ん」
『ただ一緒に過ごして生きたいだけ』
ふにゃって笑いながらもたれてくるAに自分も軽く体重をかける。
倉「……Aって強いな」
『7人がおらんかったら俺は最弱やｗ』
倉「なら今は最強なんや笑」
『最強や♡』
倉「あはははっｗｗ」
『んふふふっｗ』
なんかようわからんくなって2人して笑う。
『でもなんかあったらいつでも連絡してなぁ？』
倉「うん、する」
素直に頷くと笑顔で頭を撫でてくるA。
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奏 - 了解ですっ!!(*´○`*) (2019年6月23日 22時) (
レス) id: 5225673210 (このIDを非表示/違反報告)
みや(プロフ) - 奏さん» リクありがとうございます！見逃してました、すみません(＞＜)実際にある映像のリクは見ながら書いていくので時間がかかります…すみません、 (2019年6月23日 19時) (レス) id: 0cbd260d1a (このIDを非表示/違反報告)
奏 - 更新まってます!!!! (2019年6月23日 18時) (レス) id: 5225673210 (このIDを非表示/違反報告)
unknown - リクエストありがとうございました！しげちゃん大好きなので絡み多くて嬉しかったです。メンバーが1番なところがやっぱり可愛いです笑 (2019年6月18日 23時) (レス) id: 95bda5cdeb (このIDを非表示/違反報告)
奏 - また、リク良いですか?「BIackofnight」のメーキングをお願いします!!!! (2019年6月3日 21時) (レス) id: 5225673210 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みや | 作成日時：2018年11月19日 16時
