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私は、灰崎と2人
空いてるベンチに座る。
『珍しく熱くなってたね、今日の試合』
灰「…別に」
『そんなに面白かったの？
…稲森明日人が』
灰「お前には関係ねぇだろ」
『…まぁ良いよ。
星章学園は、白恋中に負ける』
灰「あぁ！？調子に乗ってんじゃねぇぞ！」
『じゃあね〜、灰崎♪』
灰「なんなんだよ…あいつ」
私は灰崎とわかれて
適当にブラブラしていた。
「＿＿＿＿＿！」
「＿＿＿＿…」
誰かの声が聞こえた。
…あのグラウンドかな。
『…っ！』
あれは…
雷門…。
稲森明日人…。
じーっと雷門を、稲森明日人を見てたら
ﾊﾟﾁｯ
目が合った。
戻ろうとした時には
もう、遅かった。
明「君！」
『…何？』
明「サッカー好きなの？」
『え…』
明「俺たちの練習、ずっと見てたから」
好きだけど
さっきのは、どちらかと言うと
敵情視察というか…。
『…好きだよ。
今日は帰るね。
また、試合で会お？稲森明日人くん』
稲森明日人の静止を聞かず
私はまた、白恋へと戻った。
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黒狐 - とっても面白かったです！私も夢小説書こうと思っていて、似通った題名になりそうなのですが、宜しいですか？(内容は違うものです) (2018年8月31日 19時) (
レス) id: 7f700bf5c4 (このIDを非表示/違反報告)
カノン - 楓さん» 楓さん作者ではないけど俺はアツヤかな。 (2018年8月2日 22時) (レス) id: 9c51a6b60e (このIDを非表示/違反報告)
楓 - 私も、吹雪君達大好きです...！特に一番は士郎です！！作者様はどちらが好きですか??((話がそれてすみません...>< これからも更新頑張って下さいね^^ (2018年6月12日 1時) (レス) id: cb7b132aff (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あふろ x他1人 | 作成日時：2018年6月8日 7時
