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第四十六話 ページ47

その後も女子会は続き、
甘露寺さんが文通をしている話などもして、
盛り上がった。

時代は違っても乙女心はどの時代も変わらないんだなぁなんて感動しながら、素敵な時間を過ごした。

『A、そろそろ帰るよ。』

「え、あ、もうこんな時間か!早いなぁ(T-T)
もうちょっと女子会したかった」

「私も!全然時間が足りないわ(>_<)」

「A、先生なんだから駄々こねないの。」

「は〜い「はい!」」

「あらあら、甘露寺さんが返事をしてどうするんですか」

「うっかりしてしまったわ!」

「甘露寺さん、胡蝶さん、
今日はAと一緒に過ごしていただき、
ありがとうございました。
それでは失礼いたします。」

「いえいえ!私たちもとっても楽しかったわ!」

「Aさんのことよろしく頼みますね。無一郎くん^^」

「しのぶちゃん!随分積極的にほのめかすのね!」

「もう〜やめてくださいって!
今日はお世話になりました!また女子会できる日を楽しみにしています!」

「今度は蝶屋敷にもいらしてください。
女子会にふさわしい女の子たちが沢山いますから。」

「はい!ぜひ伺わせていただきますね!
今日は本当にありがとうございました!
さようなら〜!」


こうして、無一郎とAは恋柱邸をあとにした。

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設定タグ:時透無一郎 , 鬼滅の刃 , タイムスリップ   
作品ジャンル:ファンタジー
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作者名:むいっちゃま | 作成日時:2021年4月21日 3時

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