【イナゴ】マンガ家少女と少年たち～男子校はいろんな意味で危険です...～ (ページ2)

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アイデア１　これでも私はマンガ家ですよ！！！ページ2

「あ～っ！！！！！ダメだああああああっ！！！！」

とある女子校に響き渡る甲高い声。

「うるさいっ！！鼓膜やぶれるっ！！！」

「だぁってっぇーーーーーっ！スランプなのー！！せっかくなれたのに...マンガ家に...」

そう、私、桐谷Aは14歳...ですがマンガ家をやっています。

昔から、絵を描くこと以外自慢できることはなかった...。

でも、その特技を活かして2年前！！！

マンガ家の夢を勝ち取ることができたのです！！！

...ですが...

おそれていたこと...そう、スランプに陥ってしまった私...。

そうなんです。私、崖っぷちマンガ家なんです！！！

「どうしよどうしよどうしよどうしよどうし「うるさい！！！」ってっ！！！」

頭に軽い衝撃が走る。
私は、手でそこをおおっていった。

「もう～！なにするの～！？」

「だってうるさかったんだも～ん！」

私の親友、瀬戸水鳥。

幼い頃から仲が良くて、毎回作品を投稿するのを応援してくれた。

水鳥はかけがえのない友達、私はそう思ってる。

けれど、時々暴力的なんだよっ！！

まぁ、そこが水鳥らしいんだけれどもっ。

「そういえばさぁ～、お前って結構すげーよな」

「え？」

水鳥は、私の机の向かいの椅子に座って頬杖をついた。

「だってさ、女子校っていったら、男子以上に女子が男らしいっていうかな、まぁ、そんなのおおいじゃん。
うちのところもそうだしさ。
けど、お前は顔も可愛いし声も可愛いし何より女らしいよな」

うんうん。と頷く水鳥。

一歩の私は、ただ驚嘆していた。

ちょ、待って！！！

ついに、ついに言われたっ...！

「水鳥いいいいいいいいっ！！！！わ、わたしいいいいいいいっ！！！！！」

「ちょっ！！！！いきなりなくなって！！！！！どうしたんだよ！！！」

あまりに嬉しすぎて、涙がっ...！！！

私は、嬉しさのあまり水鳥に抱きついた。

「だって、だぁってぇ...っ！今までそう言われるために努力してきたんだもん！！
ありがとっ！」

呆れる水鳥をよそに私は、嬉しくて顔のにやけが収まらなかった。

「キモいぞ...」

今はそんなことどうでもいいです...

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ヤバい、恐ろしい程に駄作文になってしまった...

読みづらいかもしれませんがよろしくお願いします！

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