その瞳が見据えるもの。短編集編

☆ あたしだけ ページ42

……









「ね、大基、」

「ん、なに？」







そうあたしが名前を呼べば、

いつだってあたしを見てくれて。








「……んーん、なんでもない。」

「なんだよそれー笑」







いつだってその笑顔は、

あたしだけのもので。







「シーズン、終わっちゃったなぁ」

「うん。来季はもっと一軍にいたいな」

「あたしも」

「……Aともずっと一緒にいたいし、」

「……急にやめてや、照れるやん」

「ははっ、可愛い笑」







そんなことを言うのも、

あたしにだけ。






「……あたしやって、ずっと一緒におりたいよ。」

「……今のキュンときた」

「女子かっ！笑」








ずっとずっと、



あたしだけの大基でいてくれますように。









「ありがとう、大好きやで」








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淺間大基くんです。
だいぶお待たせしてしまって申し訳ない。。

しかも仲良く、出来てるのかできてないのか……
もうちょいうまくなります頑張る(；▽；)






リクエスト、ありがとうございました！！！


まだまだお待ちしておりマース(＾v＾)





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