チート少女と轟くん［轟焦凍］ (ページ10)

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爆発爆豪君ページ10

三時限目の授業も終わって、

平和です、平和。すばらしいくらい平和で平凡です。

昨日の訓練がまるでなかったのかのように！！！

『おい、お前、個性なんだ』

…前言撤回ですね…面倒です。こういう人は。

『…爆豪君でしたっけ？ごめんなさい。

私ろくに人の名前も呼ばないで質問するような君とはしゃべりたいとか思わないんです。

質問あるなら出直してください。』

人の名前も呼べないのに質問なんかしていいと思っているのか。

何が平和だ。コイツ(爆豪)の態度のせいで全心が平和にならないです。

しかも、自分の名前も言わないなんて。

そういう思いをこめてにっこり笑ってやりました。

『あ？んだよクソナードが！！！』

そう言って爆発させる爆豪君

子供みたい。なんて思ってしまった

『あれ、知りたくないんですか？

意外ですね。

爆豪君自分の欲望に忠実な人だと思ってたのに。』

そういってまたにっこり笑う。爆豪君チョロそうなのでここまで言えばつられますねきっと。

『チッ！！くそがっ…、神宮、、、個性はなんですか…クソっ！』

...この人はくそって口癖なのかな

『...私の個性は神操です…これでいいですか？』

『チッ！！！クソが！！』

そう言って去ってしまった爆豪君。

答えになっていないですよ爆豪君…

そんなことを思った私はすごくげっそりしていた(響香ちゃん情報)