#12ー06 ページ42
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inアトリエ
アトリエの扉を開けると、そこには
今までメンバーが制作した洋服や小物が並べられていた。
衣装指導の先生と、アパレルショップ運営担当の方が洋服を検品し、売り物になる服や小物のみに下げ札が付けられている。
先生「それが全部で100着あるか数えて貰います」
検品をクリアし、下げ札が付けられた商品が合計100着あれば、『落ちないで投票』が開票される。
合計100着に満たなかった場合、『落ちないで投票』は無効 復活は無し。
いつにも増して緊張した面持ちの11人
まず、嶺亜が10着数え、服の山を作った。
嶺亜「これで、10着」
次に北斗がまた10着数え、服の山を作った。
北斗「18、19、20」
優吾「20着でこんなに無くなるんだ…」
大我「はぁ……やばい」
そして、メンバーたちが10着ずつ数えていき、
慎太郎「これで半分、50着」
半分まで数え終わった。
ジェシー「これで半分、？」
エリカ「まって、これ100ある？」
樹「全然無くね…？」
せなは残りの洋服を見渡し、不安そうな顔をする。
せな「嫌な予感……」
90着ぶんが数え終わり、残るはあと10着。
最後の10着を数えるのはせな
せな「頼む、頼む、あと10……」
と、祈りながら、ラックにかかった服を数える。
せな「1、2、3、4、5、6、7、8、9、10！！」
慎太郎「ぴったり！」
A「よかった…100着あった、！」
大我「はぁ……やばい、よかった……」
嶺亜「乃々華ちゃん帰って来れるよ…！！」
あいり「お疲れ様！」
A「せなちゃんリーダーありがとう本当に」
と、抱きしめ合う女子メンバー
男子メンバーは大我を囲み、
樹「マジでお疲れ様！！」
ジェシー「よく頑張りましたよ」
と、激励し合った。
大我「本当にありがとう。せなちゃん1番ありがとう」
せな「いやいや、全然(笑)
みんな本当に頑張ったよ」
相葉『よかった〜！』
櫻井『頑張ったね〜本当に』
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美紀 - 移行おめでとです最高ですコロナウイルスに気をつけてくださいね (2020年10月5日 12時) (
レス) id: 8204dae0fb (このIDを非表示/違反報告)
萌央(プロフ) - rinさん、コメントありがとうございます！楽しんでいただけて嬉しいの極みです(T T)まだまだ続きますので、これからもよろしくお願いします(*^^*) (2020年3月30日 0時) (レス) id: a1dc607261 (このIDを非表示/違反報告)
rin(プロフ) - こんばんは。いつも楽しく読ませてもらってます。実際のオオカミちゃんは見たことないのですが、それでもいつもワクワクしながらお話しを楽しんでおります。素敵なお話しありがとうございます。 (2020年3月30日 0時) (レス) id: 33ae3a68db (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：萌央 | 作成日時：2020年3月9日 18時
