【SixTONES】月とオオカミちゃんには騙されない。3

#9ー06 ページ40

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in FLOWERS BY NAKED 2020-桜-




嶺亜「すごーい！」
優吾「うわめっちゃ綺麗…」

プロジェクションマッピングで辺り一面に色とりどりの花が咲き誇っている。




松本『なにこれ？めっちゃ綺麗』
二宮『オシャレだな〜』





樹「『冠の上に立ったあなたは妖精になる！』だって！」
せな「この冠のマークのとこに立つの？」
樹「そうそう！」
エリカ「じゃあせーので乗ろ。せーの！」

その合図で地面にあった冠のマークの上に立った6人

嶺亜「妖精になってる〜！」
北斗「あ、俺の飛んでっちゃった」
優吾「まって、妖精出てこないんだけど(笑)」


エリカ「ちっちゃい頃妖精なりたかったから嬉しい！(笑)」
せな「夢が叶った(笑)」
樹「叶っちゃった(笑)」





次に壁一面に花の形をしたおみくじが並ぶ、花みくじの場所へ。


嶺亜「ねえ！花みくじやろ！」

せな「あ、これいっぱいあるお花の中から1つ選ぶんだ…！」
優吾「そういうことか！え〜どれにしよう…」



北斗「じゃあ俺これ」
と、悩むメンバーを横目に秒で選ぶ北斗


せな「あ〜……」
樹「北斗……いいと思うよ、」
嶺亜「うん、素敵」

北斗「何この空気」

「「「(笑)」」」




それぞれおみくじを選んだメンバーは、一斉におみくじの結果を見る。


嶺亜「え、恋愛読もうよ！」



エリカ「私のはね、『苦悩することあり 初めの恋は実り難し』……(笑)」


北斗「……(笑)」
優吾「まってみんな俺の事見るのやめて？(笑)」
嶺亜「ウケる(笑)」



エリカ「すごい、おみくじ当たってる(笑)」





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