【SixTONES】月とオオカミちゃんには騙されない。2

#6ー02 ページ35

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慎太郎×乃々華




乃々華｢これ押さえてて〜｣
と言われ、乃々華のアシスタントとして働く慎太郎

慎太郎｢ういっす！｣




櫻井『ここにも忠実な下僕が…(笑)』




乃々華｢慎太郎くんは、恋の方はどうですか？｣

慎太郎｢恋の方？
うーん……快晴続き？(笑)

乃々華ちゃんは？｣



乃々華｢うーん…良いのか悪いのかわかんないけど
まあ、言いたいことは言えたし、スッキリはしたかな｣

慎太郎｢うん、そんな顔してる｣

乃々華｢そう？｣

慎太郎｢なんか、今までと違ぁ〜う…｣



乃々華｢イイ女に…(笑)｣

慎太郎｢あははは(笑)イイ女になっちゃった(笑)｣




＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿


優吾×せな




せなが1人でオートクチュールのドレスを作っている所へ


優吾｢手伝う〜？｣



その声を聞き、一気に嬉しそうな顔になる。
せな｢え、ありがとう〜！｣


優吾｢今何してるの〜？｣

せな｢今ね〜＿＿＿＿＿｣





そんな2人を見て顔を強張らせるあいり


1人で黙々とドレスの製作を進めるあいりの元へAがやって来た。



A｢手伝うよ〜｣

あいり｢まじ！？じゃあ…＿＿＿＿＿｣




と、作業を進める中、あいりが口を開いた。

あいり｢なんか…難しい。いろんなこと考えちゃう｣


A｢何を1番考えちゃう？｣

あいり｢ん〜………やっぱ優吾くん格好いいよね｣

A｢ふはは(笑)結局そこよね(笑)｣



あいり｢うん…でも優吾くんはもう諦めるって決めたから…諦める｣



＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿



乃々華が北斗、樹、慎太郎、大我が作業中のテーブルへ近づき、

乃々華｢失礼します…あの、北斗くんお借りしてもよろしいですか？｣



北斗｢あ、なんか手伝う？｣

乃々華｢うん、あっち行こ〜｣

と、別の作業場所へ。




大我｢…………｣

大我は2人の方は見ずに、作業を進めていた。






松本『う〜ん…今まで話せなかった分、北斗と話したいんだね』

相葉『切ないな………』




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