28 ページ28
そんな話をしていると、俺のケータイにラインが入りまくる。
北「朝からなんだ?」
内容を確認すると、メンバーのグループラインだ。
横『おはよ!どう?戻った??』
宮『ひっぱり術の効果、でたかい?』
千『ミツ、今日ローラーらしいよ?大丈夫?』
ニ『ローラー!?盛れないじゃん!!ミツ〜っ!!』
玉『伸びろ!ぱにたん!!』
みんな、心配してくれてる。
藤「やっぱ北山は、このサイズがイイ」
北「なんで?」
藤「キスしやすいから」
北「っ!!」
何はともあれ・・・
みんな心配してくれて、ありがと。
もしかして、俺がめり込んだのって、
最近、個々の仕事が増えて、一緒にいる時間が少なくなって、寂しかったから・・・
みんなで、集まりたかったからなのかな?
でも、もし、まためり込んだとしても、大丈夫。
だって・・・
俺達の団結力、半端ないって、分かったからさ。
それに・・・
どんな事でも、この7人なら、乗り越えていけるだろ?
終わり ログインすれば
この作者の新作が読める(完全無料)
←27
671人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「北山宏光」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
橘 りく(プロフ) - 藤北かじゅさん» 初めまして!コメントありがとうございます。みっくんのめり込みに関してメンバーもかまいたいけど、すぐ隣にいる狼さんが怖すぎて、かまえないんですよね(笑)宮っちは、果敢に攻めてくれると思います(笑) (2017年1月17日 21時) (レス) id: a166f7ffc1 (このIDを非表示/違反報告)
藤北かじゅ(プロフ) - 始めまして、楽しく読ませていただいてます。北山くんがめり込んでいるということは、いつもよりはるかに上目遣いが半端無く可愛いと思うのですが、メンバーは大丈夫なのでしょうか?特に藤ヶ谷さんが心配です。続き楽しみにいています。 (2017年1月17日 18時) (レス) id: bcd1835547 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:橘 りく | 作成日時:2017年1月12日 22時