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三話 ページ4

4side

昨日は新たな仲間、魚座の12を手に入れた


「これで宝石は全部で6.....半分まで来たね〜」

特に僕ら5宝星座は後一人

むしろここまで集まったのが奇跡だなぁ〜


「5宝星座は後、獅子座」

ぶっちゃけ獅子座は単純だから簡単だと思うけど

「....問題はプライドの高い牡牛座」

牡牛と言っても犬のような奴、ちなみに双子星の3の先輩だ


[2は3にあまあまだけど....きついだろうな]



まぁぶっちゃけ

「これ以上...いらない」

最近、星霊が増えてからAちゃんとの時間が20分減った

僕とAは一心同体なのに


「3は仕方ない、弟だから。6は女だし、妹みたいだから許す。

12もあの性格じゃ手は出さない。2も僕より弱いから、彼は強い奴には対抗しない...



11....」




アイツダ


"俺"と同じぐらい強くて、イケメンで、カシコクテ

「アァ、君は覚えてるかなAちゃん、昔綺麗な花がたくさん咲いていて、そこでピクニックをしたときに君は言った

ずっと"一緒"に居ようね


星霊はね独占欲が凄いんだ...」



ずーとイッショ


「ヤクソク」


.....まぁ


「僕はAちゃんの相棒だから♥」


少しは我慢してあげるよ11

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作者名:リナル | 作成日時:2020年2月11日 21時

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