風太郎の兄は五つ子ちゃんの虜【男主】 (ページ10)

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ありがとうページ10

三玖に許可を頂いて一花と二乃と五月に三玖に好きな人ができたということを誰がとは言わずに説明した。

そして、皆で手分けして三玖に似合いそうな服を探した。

そして、二乃を追加で化粧品を買うことになっている。

そして、まさかの相手登場。思わずプリクラの中に入りそーっと外の様子を伺っていたらバレてしまった。

上手いこと話し、相手が去って行ったあと少し三玖と少し話した。

そして、みんなのもとへ向かった。みんな、三玖に似合いそうな服や化粧品を買ってきてくれた。

三「ありがとう。」

三玖が深々とお辞儀をすると、

二「当たり前じゃない、大切な姉妹なんだもの。姉妹の恋を応援するのも私たちの役目でもあるのよ。」

一「その通りだよ。」

五「ええ。応援してます。」

三玖は照れたままもう一度ありがとう、と言った。