やっほー ページ7
ら「わー！お兄ちゃんたち早くー！凄いよー！」
ショッピングモールに着いてかららいはが凄い興奮している。
俺「まぁ、そんな焦るなって。今日は兄ちゃんが何でも買ってやるぞ！」
ら「わーい！やったー！」
風「なぁ、兄貴。俺n「はいはい。分かってるって。何でも買ってやる！」
そう言うと風太郎は少し笑った気がした。
らいはや風太郎の行きたい所を回っているとプリクラの中から知っている人が出てきた。
俺「三玖ちゃんに四葉ちゃん！やっほー！」
四「あ〜！Aさん！」
俺「二人でプリクラ撮ってたの？」
四「はい！ね？三玖。」
三「うん。」
俺「そっか。二人とももともと可愛いのにプリクラ撮ったらより可愛くなりそう。」
三「ううん。」
四「いやーそれが。私たち加工が苦手で怖くなっちゃうんですよ〜。」
俺「そっか。ならもっと頑張らなくちゃな！」
四「はい！」
俺「そういえば。一花と二乃ちゃんと五月ちゃんは？」
三「ブランド物見てる。」
俺「そか。二人は行かないの？」
三「私は興味ない。」
四「私は三玖の付き添いです。」
俺「うん。···あ、じゃあまたね。楽しかったよ。また話そうね！」
と俺は言い残してらいはと風太郎のもとへ走った。
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四葉
四「大丈夫だった？三玖。」
三「うん。」
四「でも、三玖がAさんのことを好きになったのか分かった気がする。···も、勿論好きになったわけじゃないよ！」
三「私、頑張る！」
私は静かに頷いた。
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作者名：眠る人 | 作成日時：2022年2月13日 13時
