出会い:３ あなたと僕 ページ6
side ｽｶｲ
こいつ…
忘れただと？
「てめぇが、もし本当のスパイなら終わってるな。」
「ま、とりあえず僕達はバディですね！」
は？
何いってんだ？
「どうしてそうなる。」
「いいじゃないですかぁ」
「よろしくねぇよ。」
なんだこいつ
言いわけねぇだろ。
てか、バディだと？
ふざけんなよ…でも…
「お願いですってー、役に立ちますからー」
「…分かった」
「え！？」
「だが、変なことした時は…分かってんな」
「は、はい…まぁ、これでれっきとした『仲間』ですね！」
こいつはほんと…
「おい、てめぇ…」
「あ、ルーブですよ！」
「あ゛？」
るーぶ？なんだそりゃ？
「な、ま、え！…僕はなんて呼べば…」
「何でもいいよ」
「じゃあ、カイくんで！」
「スカイと呼べ」
カイくんなんて呼ばれてたまるか
「えー何でもいいってー」
「撤回だ。スカイと呼べ」
「はいはい。スカイくんはわがままでちゅねー、バブー」
チッ…
「覚悟は？」
「すみませんでした。(スライディング土下座)」
ん？この音は…
「ス、スカイさん…！」
「チッ…早く行くぞ。」
「はいっ」
こんな早く警察が来るとは…
ついてねぇな…
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 2人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
冬賀魔 - さくらこ＠桃色さん» 善処します。笑 (2017年4月26日 14時) (
レス) id: a64f1838bb (このIDを非表示/違反報告)
さくらこ＠桃色(プロフ) - ネタを個別で送りました！更新をお願いしても大丈夫ですか？ (2017年4月25日 21時) (レス) id: 3420adefd8 (このIDを非表示/違反報告)
さくらこ＠桃色(プロフ) - 冬賀魔さん» あ、はい笑 了解です笑 (2017年4月17日 20時) (レス) id: 3420adefd8 (このIDを非表示/違反報告)
冬賀魔 - さくらこ＠桃色さん» あ、あとネタを下さい。← (2017年4月17日 20時) (レス) id: a64f1838bb (このIDを非表示/違反報告)
冬賀魔 - そうですね…できたらしときます。← (2017年4月17日 20時) (レス) id: a64f1838bb (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：冬賀魔 | 作成日時：2016年4月24日 12時
