short stories (ページ9)

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伝　白総受け　「気にしないで」ページ9

白視点

いいんだ。これでいいんだ。これでいい。これでいいはず...
今までどうやったら世間に認めてもらえるか一生懸命頑張って考えてきたんだ。
でも、何をしてもそりゃ言われるもんは言われるよね。
体調悪い時とか思い出すんだよね。一言たりとも忘れられないあの人のあの言葉。
「推されじゃんw」「歌もダンスもできないのにセンター張るとかなんなの？」

そんな感じな言葉をこの世界に入ってから、言われ続け今や山のようにそんな言葉をぶつけられるようになった。
なんで？なんで？なんで？

お前らは俺がどんなに今まで頑張ってきたか知らないからそう言うんだろ？
認めてもらうためにずっと、ずっと頑張ってきたのに...

でも、そう悩む日も今日で終わりだ。

今までの中で一番思い出に残ってるところの屋上に今俺は居る。
きっとここまでくると俺が何をしようとしてるかわかるよね？

いいじゃん。許してよ。今まで頑張ってきたんだもん。でも、もうそれにも疲れちゃったんだ。
ほんとはとめてほしいよ？でも、もういいんだ。

みんな今までありがとう。もちろん大好きだったよ！
ほんとはもっとずっと一緒に居たいけど...
もうそれも今は無理なんだ。

今から
とびます。

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なんだかバッドエンドになってしまいました。
最近なんか思うことがあってですね。
もちろんアンチの人は優斗くんの努力は知らないと思うけど、きっと真の努力はファンの私たちでもわからないと思います。
本人のことを一番知っているのはやっぱり優斗くん、周りの家族やメンバーですよね。
ファンが変に知ったかぶってもしょうがないですよね。
まあとにかく言いたいことは、誹謗中傷する人はとっとと警察行ってねということと、優斗くんこれからも主人公として頑張ってね！ということです。
ちなみにこのお話は、きっと皆さんもしているであろう有名なボカロ曲を参考にしたりしてます。
更新遅くてすみません。これからも出来るだけ頑張りますのでよろしくお願いします。