short stories (ページ23)

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伝侍　赤黄　「ツンデレのはずなのに...」ページ23

赤視点

俺の同期の嶺亜。

基本克樹とかにはツンデレなのに、俺にはすっっっっっっっごいデレデレじゃん。

なにあれ？！腕ツンツンしてきたり、上目遣いしてきたり...

実際なんで？って聞いてみたわけ。そしたら「瑞稀が好きだから、かな♡」みたいな。

混乱すんだけど！

それではしもっちゃんに相談したの。そしたら「瑞稀は嶺亜のこと可愛いと思う？」って。

「いや、思うっちゃ思うけど...」「それなら、告白しちゃえーー！嶺亜も瑞稀のこと好きだしさ。いいじゃん？うまくいかなかったらいかなかったで、嶺亜のことだからそこまで重くはしないでしょ。」

ん？そういう問題か？てかはしもっちゃんに嶺亜のこと好きだと思われてる感じ？？

確かに可愛いよ？可愛いけど...

そういう意味で好きだと思ったことは俺の記憶を辿ってみてもない。

お試しってこと？？いやなんか付き合うことを軽く思ってるやつみたいで感じ悪いじゃん。

なんか申し訳なくなってきた... あ、なんかドア開いたんだけど？誰か入ってきたのか？

「瑞稀ーーー♡はしもっちゃんの言ってるとおり、俺のこと好きなんでしょ？？告白してよ！俺告白は言われたい派なの！！ほら照れずに！！」

「え、え、いや別に俺好きとは言ってないし」「いやいいから！！俺とは無理だと思ったら別れてくれても全然いいんだからね！俺には最終手段の克樹がいるからね。ほら！！言ってよ！」

「...好きです。つきあってください？」「そう！それまってたの！！つきあおーー！！」

ギューーーーっと抱きついてきた。可愛い。

あれ？俺嶺亜のことやっぱり好きなのかな？

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あけましておめでとうございます！今年もよろしくおねがいします。
わたしは年越しにカウントダウンTV、カウコンをみてました。
カウントダウンTVのHiHi最高でしたね！！叫んでました。(睡魔に耐えて頑張りました)
話は変わりますが、みずれあって原点であり頂点なんですよね。(はしみずもです)
身長低いことを気にしてる瑞稀くんだけど嶺亜くんの隣にいると身長差で大きく見えますよね。
可愛い！！