今日:2 hit、昨日:0 hit、合計:106,753 hit
小｜中｜大
75 ページ25
・
松倉side
学祭が終わり
サークルの打ち上げに合流する直前。
Aに連絡を入れようとスマホを開くと
��付き合うことになった��
とちゃかからメッセージと共にツーショットの写真が
俺たち3人のグループ送られてきていた
「いよいよ俺だけかー」
呟きながら��今度、記者会見含めて飲みな��と送る
今日の演奏を見て。
やっぱりピアノを弾くAは
誰よりも楽しそうで
誰よりも美しくて。
��てかピアノ弾いてる子めっちゃ綺麗じゃね？��
なんて声が後ろから聞こえて、
今すぐに独り占めしたい衝動に駆られたけれど
今はまだ邪魔しちゃいけない、したくないと
一度決めたから。
春まで突っ走るのを見守るだけだと改めて決心し
��自慢の誇れる幼馴染だよ��とメッセージを送った
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 501人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「TravisJapan」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ぷらむ
| 作成日時：2020年11月22日 17時
