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オ「そして……」
オールマイトは緑谷の方を向く
オ「君も君だ緑谷少年！チームを置いて逃げるのかい？」
緑谷は咄嗟に後ろへ飛びぬく
オ「おっとそいつは…よくない」
爆「バッ、どけ！！」
緑「かっちゃ……！？」
空中で二人がぶつかって落下した
緑「だから！！正面からぶつかって勝てるハズないだろ！？」
爆「喋んな…！勝つんだよ…！それが…ヒーローなんだから」
緑「じゃあ尚更ここでの戦闘は……」
爆「離せ！！触ん＿＿」
オ「取り敢えず…」
上からオールマイトの声が聞こえる
しかも、ガードレールを持っている
オ「逃げたい君にはコイツをプレゼントだ！！」
オールマイトは緑谷をガードレールで地面から離れられないように深く刺した
そして、攻撃をしようとした爆豪の腹を殴って吹き飛ばす
吹き飛ばされた爆豪はゲロを吐きながら地面を転がっていく
緑「かっちゃん…！」
オ「分かるよ…緑谷少年の急成長だろ？でもさ、レベル１とレベル５０の力…成長速度が同じハズないだろう？もったいないんだ君は！わかるか！？わかっているんだろ！？君だってまだいくらでも成長出来るんだ！でもそれは力じゃない…」
緑谷はなんとか抜け出そうと必死に力む
爆「黙れよオールマイト……！」
爆豪は腹を抱えながらフラフラと立ち上がる
爆「あのクソの力ぁ借りるくらいなら……負けた方がまだ……マシだ…！」
その言葉に緑谷は目を見開く
オ「………そっか……後悔はないようにな」
爆「っそが…！」
そして、爆豪の頬を殴り飛ばしたのは、まさかの緑谷だった
緑「負けた方がマシだなんて…！！君が言うなよ…！！！」
そして緑谷は爆豪の身体を抱えた
爆「てめっ…離せっ…！！」
緑「いいから！！」
そしてそのまま路地裏に逃げ込んだ
一方冷猫の方は、建物の瓦礫に頭を強くぶつけ頭部から出血をしていた
垂れ落ちる血を乱暴に拭い、建物から飛び出す
視界に捉えたオールマイトは、消えた爆豪と緑谷を探して駆け回っていた
取り敢えず真正面から立ち向かってオールマイトに勝つなんて到底無理な話だ
とにかく隙を見つけて、間合いに入って、ジワジワ弱らせるしかない
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ふらんそわ。(プロフ) - 寧さん» 多分混じっちゃってる！！ちょっと文を打つのが面倒くさくて過去作からコピペしてる部分とかあるから……恥ずかしい……ご指摘ありがとうございます！！これからは気をつけます！！ (1月8日 23時) (
レス) id: 06d8ce6f9b (このIDを非表示/違反報告)
寧(プロフ) - めちゃくちゃ面白くて更新すごく楽しみにしてます！冷猫ちゃんの名前が他の子と混ざっていませんか？余計なお世話でしたらごめんなさい！ (1月8日 21時) (レス) @page40 id: bf9e90d8ed (このIDを非表示/違反報告)
ふらんそわ。(プロフ) - ありまさん» ありがとうございます！頑張ります！！ (1月8日 15時) (レス) id: 06d8ce6f9b (このIDを非表示/違反報告)
ありま - ﾜｧｧｧｧｧ！！荼毘との絡みがもう好きです！最高すぎありがとうございます、更新無理しない程度に頑張ってください (1月8日 2時) (レス) @page30 id: 99eb8aca2d (このIDを非表示/違反報告)
ふらんそわ。(プロフ) - 04さん» そうです！だからちょっとアニメ勢の人は気をつけて…！！書いとかなあかんなコレ (1月8日 0時) (レス) id: 06d8ce6f9b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ふらんそわ。 | 作成日時：2024年1月6日 1時
