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PM 4:00
ピ「さァ昨日言ったね！世話を焼くのは今日だけって！！」
ラ「己で食う飯くらい己で作れ！！カレー！！」
机の上に置かれた大量の具材
「「「イェッサ……」」」
ゴリゴリに扱かれた疲れからか、皆の返事には覇気が全くない
ラ「アハハハ！！全員全身ブッチブチ！だからって雑なネコマンマは作っちゃだめね！」
飯「確かに…災害時など避難先で消耗した人々の腹と心を満たすのも救助の一環……」
飯田は思った
飯「さすが雄英！無駄がない！！世界一旨いカレーを作ろう皆！！」
相「(飯田、便利)」
絶対そこまで考えていないだろう
皆は重い体で準備に取り掛かった
芦「轟ー！こっちも火ィちょうだーい！」
瀬「爆豪！爆発で火ィつけれね？」
爆「付けれるわクソが！！」
『あ……、』
一台のコンロが破壊された
八「皆さん！人の手ばかり煩わせてばかりでは火の起こし方も学べませんよ！」
八百万はそう言いながら創造でチャッカマンを創って火を付けた
轟「いや、いいよ」
麗「わぁー！ありがとー！」
そう言いながら火を付ける轟を見た冷猫は、嫌で嫌で堪らなくてどうすれば良いのか分からなかった
切「じゃあコンロの火消しは冷猫だな！」
何も考えてないようにそういう切島に、冷猫の目が大きくなる
『分かった』
内心、少し嬉しいなー、と思った
こうして出来上がった大量のカレー
「「「いただきます！！！」」」
切「店とかで出たら微妙かもしれねーけどこの状況も相まってうめーーー！！！」
瀬「言うな言うな！ヤボだな！」
芦「ヤオモモがっつくねー！」
八「えぇ。私の個性は脂質を様々な原子に変換して創造するので、沢山蓄える程沢山出せるのです」
瀬「うんこみてえ」
瀬呂の言葉に八百万は酷く落ち込み、それを見た耳郎が勢いよく瀬呂を殴った
耳「謝れぇ！！！」
瀬「すいやせぇんっ！！！」
『…辛くないの』
爆「あぁ？ンなもんヨユーで食えんだろ」
ずい、と冷猫の前に皿をやる爆豪。食えって事だろうか
冷猫はスプーンで少量のカレーを掬い、口に運ぶ。そして食べた
『っかっっら！！！！』
冷猫は急いで手の平を口に当て、氷を放り込んだ
冷猫の個性は日常生活にかなり役立つらしい
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ふらんそわ。(プロフ) - 寧さん» 多分混じっちゃってる！！ちょっと文を打つのが面倒くさくて過去作からコピペしてる部分とかあるから……恥ずかしい……ご指摘ありがとうございます！！これからは気をつけます！！ (1月8日 23時) (
レス) id: 06d8ce6f9b (このIDを非表示/違反報告)
寧(プロフ) - めちゃくちゃ面白くて更新すごく楽しみにしてます！冷猫ちゃんの名前が他の子と混ざっていませんか？余計なお世話でしたらごめんなさい！ (1月8日 21時) (レス) @page40 id: bf9e90d8ed (このIDを非表示/違反報告)
ふらんそわ。(プロフ) - ありまさん» ありがとうございます！頑張ります！！ (1月8日 15時) (レス) id: 06d8ce6f9b (このIDを非表示/違反報告)
ありま - ﾜｧｧｧｧｧ！！荼毘との絡みがもう好きです！最高すぎありがとうございます、更新無理しない程度に頑張ってください (1月8日 2時) (レス) @page30 id: 99eb8aca2d (このIDを非表示/違反報告)
ふらんそわ。(プロフ) - 04さん» そうです！だからちょっとアニメ勢の人は気をつけて…！！書いとかなあかんなコレ (1月8日 0時) (レス) id: 06d8ce6f9b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ふらんそわ。 | 作成日時：2024年1月6日 1時
