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その後、バスに乗って合宿先へ移動
相「一時間後に一回止まる。その後はしばらく……」
上「音楽流そうぜ！夏っぽいの！チューブだチューブ！」
切「ばっか夏といやキャロルの夏の終わりだぜ！」
上「終わるのかよ」
飯「席は立つべからず！べらかずなんだ皆！」
瀬「ポッキーちょうだい」
芦「しりとりのり！」
葉「りそな銀行！う！」
芦「ウン十万円！」
瀬「ねぇ、ポッキーをちょうだいよ」
バスの中はめちゃめちゃに騒がしかった
あまりのうるささに相澤の顔がひきつるぐらい
相澤は諦めて前を向いた
そして一時間後、バスが停車
峰「おしっこ、おしっこ…」
上「つかここパーキングじゃなくね？」
降ろされたのは、なんか…山
芦「ねえアレ？Ｂ組は？」
峰「お…おしっこ…」
相「何の目的もなくでは意味が薄いからな」
峰「トトトトトイレは…？」
峰田は尿意モレモレMAXなのか、ずっと股間を押さえておしっこ、と連呼している
「よーうイレイザー！」
相「ご無沙汰してます」
「煌めく眼でロックオン！」
「キュートにキャットにスティンガー！」
「「ワイルド・ワイルド・プッシーキャッツ！！」」
プリキュアのような掛け声で登場したのは女ヒーロー二人組
そばには小さな男の子も
相「今回お世話になるプロヒーロー、プッシーキャッツの皆さんだ」
緑「連盟事務所を構える４名１チームのヒーロ集団！！山岳救助を得意とするベテランチームだよ！！キャリアはもう今年で１２年にもなる＿＿＿」
「心は１８！！」
水色の方が緑谷の顔面を掴んだ
それを気にする素振りもなく、もう片方の赤いほうがなんか説明を始めた
「ここら一帯は私らの所有地なんだけどね、あんたらの宿泊施設はあの山の麓ね」
ピッと遠くを指差す
麗「え…？じゃあ何でこんな半端なところに………」
砂「いやいや……」
瀬「バス……戻ろうか……な？早く……」
皆察知して顔を青ざめながらジリジリと後ずさりをする
「今はAM9:30。早ければぁ……12時前後かしらん？」
切「ダメだ…おい……」
芦「戻ろう！」
切「バスに戻れ！！早く！！！」
皆は青い顔でバスへ戻ろうと走ったが、冷猫は諦めて個性の発動準備をする
「12時半までに辿りつけなかったキティはお昼抜きね！」
相「悪いね諸君。合宿はもう、始まっている」
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ふらんそわ。(プロフ) - 寧さん» 多分混じっちゃってる！！ちょっと文を打つのが面倒くさくて過去作からコピペしてる部分とかあるから……恥ずかしい……ご指摘ありがとうございます！！これからは気をつけます！！ (1月8日 23時) (
レス) id: 06d8ce6f9b (このIDを非表示/違反報告)
寧(プロフ) - めちゃくちゃ面白くて更新すごく楽しみにしてます！冷猫ちゃんの名前が他の子と混ざっていませんか？余計なお世話でしたらごめんなさい！ (1月8日 21時) (レス) @page40 id: bf9e90d8ed (このIDを非表示/違反報告)
ふらんそわ。(プロフ) - ありまさん» ありがとうございます！頑張ります！！ (1月8日 15時) (レス) id: 06d8ce6f9b (このIDを非表示/違反報告)
ありま - ﾜｧｧｧｧｧ！！荼毘との絡みがもう好きです！最高すぎありがとうございます、更新無理しない程度に頑張ってください (1月8日 2時) (レス) @page30 id: 99eb8aca2d (このIDを非表示/違反報告)
ふらんそわ。(プロフ) - 04さん» そうです！だからちょっとアニメ勢の人は気をつけて…！！書いとかなあかんなコレ (1月8日 0時) (レス) id: 06d8ce6f9b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ふらんそわ。 | 作成日時：2024年1月6日 1時
