時を超えて、私の涙を拭う手は。 (ページ39)

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そもそも"好きだ"と伝えているのは紫さんだけですからね。主人公はリョウくんに恋をしたけれど、果たしてリョウくんは恋愛的な意味で主人公を好きだったのでしょうか。

ただものすっごく友情に熱くて、友人として主人公を大切にしていただけかもしれませんよ？なんて、その割には手紙がロマンチックすぎるかな。笑

私の中では答えを決めてません。
どうなんでしょうね。笑

説明しないと伝えられないし不安になる。
私もまだまだ頑張らないとだなぁ。

さて、最後に！
このお話は完全フィクションです。

出てきたエピソードの一部などは私が考えた架空のものになりますので、本気にしないでくださいね。

あと大正時代の出来事や背景なんかも調べてはいるんですがお話し用に少し都合よくしているところがあると思います。違うよ！なんてこともあるかもしれませんがご了承ください。

では

A様に感謝を込めて。
最後までお読みいただきありがとうございました！