【HQ】惚れる？ 惚れない？ 排球部あざとさ選手権2016【無気力組がお送りします】

エントリーナンバー１５ ページ17

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『エントリーナンバー１５、山口忠！！！』






山口「ぐっちー頑張っちゃう〜」(黒いワンピース＋黒いとんがり帽子＋魔法の杖)






月島「...問題です、この法則に従って解きなさい。
月島ツッキー、山口グッチー、赤葦...はい」






赤葦「ふっ簡単だな、んなのあっかしーに決まってんだろ」






月島「...」






孤爪「赤葦は、ちょっぴりおばかさんなんだね」






国見「ファーwwwwww孤爪さんの言い方悪意しか感じないwwwwwwwww」






月島「なんかグリム童話とかで出てきそうな語りだね」






孤爪「グリム童話と言えばあれだよね」






赤葦「めだかの学校」






月島「ちがwwwwwwwwwwww
童話ちゃう、それ童謡やwwwwww」






赤葦「あぁごめん俺としたことが、
グリム童話と言えばとんぼのめがねだよね、知ってる知ってる」






孤爪「赤葦って素晴らしいくらい知識無いんだねwwwwwwwwwwww」






国見「ちなみに赤葦さん、とんぼのめがねは？」






赤葦「俺色めがね」






月島「ぶふぉwwwwwwwww子供になんつー唄歌わせてんですかwwwwwwwww」






孤爪「続けて？」






赤葦「木兎の頭を撫でながら」






国見「そして？」






赤葦「俺色に染まれよ...」(ｲｹｳﾞｫ)






国見「そんな卑猥な赤葦さんも好きです」






孤爪「赤葦京治17歳、人生初の告白を体験」






月島「そして20秒後、人生通算49回目の失恋を体験」






国見「あーやっぱごめんなさい俺正直赤葦さんみたいな卑猥な人無理っすわ」






孤爪「そして赤葦は毎晩枕を濡らすのでした」






『ちょっとまじでお前ら黙れ。
えー山口のあざとスキルは...

【涙目&首こてん】です。

アピールタイムスタート！』






山口「...








私の告白...



受けとって、くれるかな...？」(涙目&首こてん)






『では、判定お願いします！
あと最後なのでちゃんと札使って下さーい』






月島：惚れる





孤爪：惚れる





国見：惚れる





赤葦：惚れる







『はい、という訳でエントリーは終了になります。
審査員の皆さんお疲れ様でしたー』






国見「え、マジで？ 帰れるん？」






『いいえ、残念ですが収録の方はまだあと15分残っております』






国見「今残念ですがっつったぞあいつ」






赤葦「宮瀬もさっさと帰りたいんじゃね」






『結果発表...の前に、なんとなんとスペシャルゲストの方にお越し頂いております！！！』






月島「ﾅﾆｿﾚｲﾔﾅﾖｶﾝｼｶｼﾅｲ」






『それではこちら、スペシャルゲストの方々です！！！』

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