第140話 ページ44
瑠衣が部屋に戻り考える。
私は京介に会うつもりはない。あの時、京介は私に何かあったら頼むって言った。
あれは、自分がいなくなってもPANDRAをよろしくって意味だったんだと思う。
あれが本当に許せなかった。
何故かわからない。でも女王の為って言って命を投げ出そうとして...
私はあの時、一瞬だが皆本さんと薫ちゃんに殺意が芽生えた。あの2人がいなくなれば京介は死のうとなんてしない。
すぐにかき消して皆本さんを連れ出せたが、あの感情が何だったのかいまだにわからない。
とにかく、京介に会うつもりはない。
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〜ちなみにバレット君とティム君に会った時の反応は...
バレット「貴方がA殿ですか！？元女スパイでお嬢様！これは絶対的、萌えの対象であります！」
ティム「なっ！これは2.5次元なのでは！？リアル淫○ピンク！！美少女！！」
A『な、い、淫○ピンク！？』
私、そんな変態じゃないわ！！何なのよ！
ドカ ン
管理官「ティム君それは二度と言っちゃダメよ」
その時は管理官がサイコキノで攻撃してくれた。
BABELの子供ってどうしてこんなに...変わった子が多いの？
これがティム君とバレット君との初対面である。
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mtk0202mtk(プロフ) - 梨沙さん» コメントありがとうございます！これからもどんどん更新できるように頑張ります！ (2021年3月15日 15時) (
レス) id: be19afc6cd (このIDを非表示/違反報告)
梨沙(プロフ) - 続きが気になります！ (2021年3月15日 14時) (レス) id: f1f564dbb9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ちか | 作成日時：2021年3月14日 0時
