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望side
智洋｢俺もやで、｣
は、？と俺は思った。
望｢いや待って？ともが俺のことを好きって言っとるんは、likeやろ？
俺は、、loveやから、｣
智洋｢ん、俺もloveやし。
望のこと、ずっと好きやった。その証拠に、望としゃべってると胸がドキドキするし、
望が別の人としゃべってるとなぜかイラつくし。
俺は気づかれへんかっただけで、ずっと望のこと、想ってたんやで｣
そうやったんや、って思った。
今まで気づかんかった俺、ばかやなぁって笑
望｢じゃあ、付き合ってくれる、？｣
智洋｢もちろん！！てゆうか、俺ん家に一緒に住もうや！！｣
望｢えっ、ええの！？｣
智洋｢おん！俺一人暮らしやし！｣
望｢おっしゃぁぁぁぁぁぁぁ！！！！！｣
智洋｢ちょ、望声でかいわ！｣
そんなともの目をじーっと見つめた。
智洋｢な、なんや...///｣
望｢１回のんちゃんって呼んでみて｣
智洋｢え、いや、｣ﾁｭ
望｢呼ばんとちゅーするで｣
智洋｢...ちゅーされたいから絶対呼ばへん、///｣
こんときの照れた表情したともはめっちゃかわいかったなぁ。
望｢もう！！１回でええから！あ、じゃあ、呼ばんとちゅーせんで？｣
智洋｢うぅ、わかった言うよ！！
のんちゃん。｣
望｢はい、これからそれで呼んでな｣
智洋｢いやや！！んーでもな、、わかった。｣
何かをちょっと考えて承諾した様子。笑
その後は、2人とも専門学校と大学に通いながらバカップルへと成長していきました。
これが、過去の話。
そろそろともが、帰ってくるかも。
智洋｢ただいまぁ〜｣
望｢おかえりっ！！｣
智洋｢つかれたぁぁー｣
望｢おつかれさん。なんか軽く食べる？俺作るで｣
智洋｢んーいらん。のんちゃんと遊びたい｣
えーと、それは。
望｢あちらの方でしょうか。｣
智洋｢どちらでも｣
望｢では、遠慮なくあちらの方で。｣
智洋｢明日も大学とバイトあんねんから、激しすぎはあかんよ？｣
望｢あれ、なんか空耳が←｣
智洋｢もう、のんちゃん！！！｣
望｢分かってるって笑｣
残念ながら分かっていませんが笑
〜次の日〜
智洋｢腰いた...｣
望｢んふふー、おはよ｣
智洋｢おはよ、って！昨日注意したやんか！｣
望｢かわいかったで、？｣
智洋｢うぅ...///｣
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作者名：神山紗菜 | 作者ホームページ：
作成日時：2018年4月11日 22時
