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崇裕side
流星「はまちゃん、くるじぃぃ」
悲鳴をあげております流星さん。
実は熱をお出しになりました、
崇裕「うん、苦しいなぁ、辛いなぁ、
今、薬持ってくるから我慢しとってや」
流星「いややぁ、泣
はまちゃ、ここにおって、」
熱のせいか、情緒不安定になって、泣き出したりゅう。
上目遣いでそれはあかんわぁー...
崇裕「ん、わかった。」
流星「んふふ、笑
スースー」
秒で寝ましたよ流星さん。
よっぽど辛いんやろな...
よし、今のうちに薬とってこよ、
流星side
なんか今日熱出てもうて辛い。
別に泣きたくないんに涙出てくるし。
なんか疲れたわ、
と思ってたらいつのまにか寝てた。
流星「んーはまちゃ」
崇裕「スースー」
俺の手を握って寝てるはまちゃん。
もしかしてずっとおってくれたんかな...
崇裕「んー、あれりゅう。いつのまに起きたん?」
流星「ついさっきやで」
崇裕「さっき薬取ってきたから、飲んでや」
流星「えーやだ飲みたない」
俺、薬大っ嫌いやねん。笑
崇裕「んもーしゃあないなぁ」
流星「うわぁ、んっ」
口移しされました、、///
崇裕「ニヤどお?笑」
流星「毎日これがいい」
崇裕「ええよ、やったる。」
はまちゃんは優しいなぁ。
流星「もう熱治らんくてええわ」
崇裕「それはあかん!!!」
...そして後日。
崇裕「ゴホッゴホッ」
流星「口移ししすぎたかも...」
崇裕「んー、りゅう、薬」
流星「あいよ」
待ってこれ、
永遠ループやない?笑
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作者名:神山紗菜 | 作者ホームページ:
作成日時:2018年4月11日 22時