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おちつくねどこ。紫×青 ページ4

崇裕side


俺は、彼女、いや女ちゃうけど。


まぁ、彼女と同棲してます。



流星「なぁ、はまちゃ、まくら」


崇裕「ん、」



りゅうは俺の膝をまくらにして寝るのがすきらしい。



流星「どうしてんそんなぼーっとしとって」


崇裕「いや、りゅうかわええなーって思って」


流星「ふふっ笑はまちゃんやってイケメンやもん」


もんやで?もん!もん!!もん!!!


もんはかわいすぎるわ!




崇裕「あんまかわいいとちゅーすんで」


流星「ええよ別に。はまちゃんやし」


おい!はまちゃんやしとかぁぁぁぁなんじゃ!!




崇裕「じゃあご遠慮なく」


チュ



崇裕「ごめん襲う←」


流星「そう言うと思った、

ええで、笑」




流星side


俺の、ちょーイケメンな彼氏、はまちゃん。


たぶん、世界一やで。


なで肩も世界一やけど。笑


はまちゃんのひざ枕は俺のねどこやねん。

包容力があっていつでも優しいはまちゃん。


そんなはまちゃんに密着して寝るのが、俺にとっての幸せ。



ときどきあっちの方に行ってまうけど、、


はまちゃんはいつでも優しいから、俺は自分がわがままなんちゃうか、迷惑かけてんちゃうかって不安になることも多い。


はまちゃんはイケメンやから絶対モテるし。


でもはまちゃんを信じとるからはまちゃんに秘密にしてることはないし、はまちゃんも俺に秘密にしてることはないと思う。


偏見が多いこの世界で、俺が生きていけるのもはまちゃんのおかげ。



はまちゃん、世界一あいしてる。

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作者名:神山紗菜 | 作者ホームページ:   
作成日時:2018年4月11日 22時

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