・ ページ26
淳太side
昨日はソロ撮影しかなかってんけど、
今日はペア撮影。
もうハッピーすぎてあかんわ…
だって、ペア撮影はいっつも流星と一緒やねんもん。
なんかスタッフさんは仲のいい
もうちょっと深いで？笑みたいな。
とりあえず楽しみ。
流星side
どうしよ今日淳太と撮影だ。
俺どうしよう死んでまう嬉しすぎる。
もう朝からにやけが止まらへんわ。
淳太にLINEして、一緒に行こ。
スタッフさんは俺らのこと、仲ええなーみたいな目で見とるからな。
そのへんは全然大丈夫やねん。
流星今日現場に一緒行こ。
淳太了解。じゃあ、駅に集合な。
即レスとかまじで嬉しいって、笑
淳太side
流星からLINE来て、
駅に10分遅れて集合して、
撮影。おん。
カメラマン｢では撮影はじめます。｣
淳太＆流星｢お願いしまーす｣
カメラマン｢じゃあ、まず背中合わせになってキメてくれないかな？
顔は真顔に近い感じで！｣
いや、真顔に近い顔ってどんなや笑
流星｢んー、真顔に近い、？｣
淳太｢なにげに難しいやんな笑｣
流星｢まあなー笑｣
ｷﾞｭｯ
淳太｢どうしたん笑｣
流星は、撮影する側から見えへん方の手を繋いできた。
流星｢いや秘密って、なんかええやん？笑｣
もうなんなんこいつ笑
かわいすぎや笑
淳太｢ん、まあなぁ。
真顔言われてもな...｣
流星｢てきとーにぼーっと。｣
いや、さすがにそれはあかんと思うで？笑
カメラマン｢撮りますよー準備いいですかー？｣
淳太｢あっ、はい大丈夫です！｣
カメラマンさん大分待っとってくれはったみたいや笑
カメラマン｢はーい撮りまーす。｣
ﾊﾟｼｬﾊﾟｼｬ
流星｢ふふ、秘密ってなんかええな笑｣
淳太｢まぁ、バレたら怖いって思いもあるけどな。｣
でも、秘密が楽しいって言うのもわかんで笑
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 27人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：神山紗菜 | 作者ホームページ：
作成日時：2018年4月11日 22時
