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照史side
今日は、大毅のサッカーの試合。
大毅は、キャプテンやし、ほんまに強いねん！
それに、ご褒美お願いされたしな...笑
〜1時間前〜
大毅｢じゃ、行ってきます！！｣
照史｢おん！頑張ってな、！｣
俺には、応援くらいしかできひんから。
大毅｢先生、
この試合勝ったら、ご褒美くださいね、｣
ご褒美ー？
んーなんやろな笑
照史｢...おん。大毅の好きなもんでええよ。｣
大毅｢やった！ありがとな、あっくん♡
ほんじゃ、行ってきまーす！｣
...いや、あっくん呼びあかんから、！
ハート付いとるしな？
やばいでこれ。
と、今に戻りますが。
頑張って大毅の応援をします、！
大毅side
いやぁ自分で言って照れんねんけど！！
あっくんとか痛いやつやん...
でもご褒美欲しいから頑張るわ、俺！！！
...結果。
勝ちましたっ！いぇーい！！！
これでご褒美もらえるわ！！
照史side
いやー、大毅めっちゃかっこよかったわ！！
だって得点の3分の2は大毅やもん！！
さっすが俺の大毅やな！
照史｢大毅おかえりー！
めっちゃかっこよかったで！！｣
大毅｢ほんまに！？俺、嬉しいわ〜！
じゃあ、ご褒美くれるやんな！！｣
いつのまにか敬語抜けとるという。
まっ、ええねんけど。
大毅｢んーっとな、なんやろ...｣
悩んどる姿、くそかわええ。
なんだよこいつはっ！！！
かわいいじゃねえかよっ！！！
大毅｢あっ、決まった！！｣
照史｢お、言うてみ！｣
大毅｢あっくんがー、俺にちゅーする。｣
え、まじ天国やん笑
照史｢ええよ！！！｣
大毅｢んふふ笑めっちゃ乗り気やん笑
はいっ、俺は準備ええでー！｣
目つぶってキス顔して待ってる大毅。
いや、逆に緊張するわ！！
照史｢んと、じゃあいくで？｣
大毅｢はーい｣
ﾁｭｰ
大毅｢先生、長いわ笑｣
照史｢あほ、さっきみたいにあっくんって呼べや｣
大毅｢あっくん｣
おっ、意外と素直。
照史｢なに？｣
大毅｢何でもない｣
うぉぉい！！！笑
照史｢なんやねんもうー！｣
大毅｢笑笑｣
これからも、大毅との幸せな日常が続くとええな。
fin.
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作者名：神山紗菜 | 作者ホームページ：
作成日時：2018年4月11日 22時
