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大毅side
そして、晴れて付き合うことになった俺ら。
俺らの通う高校は、男子校やから、女子の心配はないけど...
やっぱり学校でもいちゃいちゃしたいなーとは思うから、クラスのやつらに言お。
大毅｢なぁ、望ー｣
望｢んーなんじゃしげ。｣
望は、友達っす。笑
大毅｢俺、淳太と付き合うことなった｣
望｢ほぇー。それで？｣
...と、一見興味なさそうな望。
望｢俺、流星と飯行くから｣
大毅｢あ、おん｣
望｢じゃな。
りゅうせぇぇぇぇいぃぃ！！！｣
いやうるさい！！
とか思ってたらな？
望｢実はなー、しげと淳太って付き合ってんねん！｣
望｢しげと淳太付き合ってるん、知ってた？｣
いや、なぜ言いふらす。
まっ、ええねんけどな？
俺の心は広いんやから☆←
淳太side
大毅が望に言うたらしく、クラス中に広まっとった俺らの噂、、
今日だけで何回聞かれたことか！！
でも、いずれは知ることになると思うから。
そしてまぁ、いつも通り平和でした。
淳太｢なぁー大毅？｣
ちょっと大毅のことからかったろ。笑
大毅｢んー？｣
淳太｢俺、しげのこと嫌いやった｣
大毅｢は、え、ちょ、おいぃ！
俺、ずっと好きやったんけど！！！｣
淳太｢いやでも、俺は、嫌いやったで？ﾆｺ｣
大毅｢むぅー、、
いやでも、！淳太がマイナスで俺がプラスなら磁石と同じでひきつけ合う！完璧！！｣
プラス思考すぎるやろ笑
淳太｢ふふ笑これ、うそやで笑｣
大毅｢なんやねん！！
まぁでも、"すききらい"コンビやね。笑｣
淳太｢そやねー笑笑｣
明日からも、"すききらい"コンビで仲良うやってけたらええな。
fin.
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紫×桃
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作者名：神山紗菜 | 作者ホームページ：
作成日時：2018年4月11日 22時
