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淳太side
太陽のような笑顔で俺に話しかける大毅。
いつもずっと一緒におった幼なじみやけど、
これからは俺だけのもんにしたい。
でも、振られるのがめちゃくちゃ怖いねん。
だから、諦めるしかないんかも...
大毅side
知的でかっこよくていつも俺にツッこんでくれる淳太。
俺はそんな淳太のことがLoveの方で大好きやけど、
淳太がもしどうも思ってなかったらって考えると怖い。
でも何もしないよりはいいかなーって思うから、
重岡大毅、当たって砕けてきます！！！
NOside
大毅｢淳太ー！今日ちょっと話したいことあるから、遠回りして帰らへん？｣
淳太｢りょーかい！｣
大毅｢うわー、ここ通るん久しぶりやな｣
淳太｢そやなー。
で、話って？｣
大毅｢あー、そやった。俺な、ずっと
淳太のことが好きやってん｣
淳太｢...え？笑
友達としてやろ？｣
大毅｢いやいや、Loveやから｣
淳太｢...うっそぉぉぉぉ！！！
え、ちょ待ってうそやんな？え、は、ちょ、｣
大毅｢うそちゃうで｣
淳太｢んもうー、いきなり何やねん。
...俺も大毅のことすきやで｣
大毅｢ほんまに！？そう言うと思ったわ〜｣
淳太｢うそやで｣
大毅｢はっ、？｣
淳太｢いひ笑｣
大毅｢もうじゅいたぁぁぁぁぁ！！！｣
淳太｢うわっ、叩くなって！！てかじゅいたって誰や！！｣
大毅｢じゅいた知らんのぉ？｣
淳太｢...大毅。｣
大毅｢んぇっ、なに？｣
ｷﾞｭｰｯ
大毅｢んふふっ笑｣
淳太｢きもいわ、｣
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作者名：神山紗菜 | 作者ホームページ：
作成日時：2018年4月11日 22時
