検索窓
今日:8 hit、昨日:0 hit、合計:57,715 hit

ページ28

ソフィーside


マックに報告した後、それぞれ寝る支度をしにわかれた。


自分の部屋で着替えて洗面所で顔を洗っている(シャワーは危ないからってジョニーに止められた)と、シャワーから上がったジョニーに話しかけられる。


緑「反省会するから俺の部屋に来てね♪」


そう言って部屋着を着たジョニーは私の背中をトントンと叩いて離れていった。


洗顔を済ませてジョニーの部屋のドアをトントンと叩くと、返事がなかった。


そっとドアを開けると、ベッドで背を向けて寝ているジョニーの姿が見えた。


白「ジョニー、反省会は?」


恐る恐る中に入ってジョニーに近づいていく。


白「疲れてるなら明日でええよ……おやすみ」


ジョニーの背中をポンポンとして、腰までしか掛かってない毛布と布団を掛けようとしたら、両手を引っ張られて身体が持ってかれた。


気づいたら、ジョニーの胸に収まっていた。

私の頭の中にあの人の顔が浮かんで、急いでジョニーの胸を押して離れようとする。


緑「逃げんといて……お願いやから」


消え入りそうな声でそう言って、ギュッと腕の力を強めるから私は諦めて力を抜いた。

・→←・



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (30 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
41人がお気に入り
設定タグ:8UPPERS , 関ジャニ∞ , 8人目
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:明日 x他1人 | 作成日時:2016年2月15日 20時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。