クールな幼なじみ4【前原陽斗】【磯貝悠馬】 (ページ27)

今日:8 hit、昨日:9 hit、合計:15,983 hit

棒倒し 2 ページ27

磯貝side

カ(英語)「場外なんてルールには無かった。来なよ、この学校全てが戦場だよ」

会場大パニックで、客席はカオス状態

カ「ねー磯貝そろそろじゃね？」

磯「…ああ」

吹っ飛ばされた吉田と村松がA組の本陣に突撃するのを見て

磯「逃げるのは終わりだ!!全員”音速”!!」

俺達はA組の本陣までダッシュし懐に入る

けど、吉田や岡島を浅野が蹴り落とした
どうやら武道の心得があるみたいだ

貴方side

学秀によって次々に落とされるのを見て不安になっていく

片「まずいねこのままじゃ。散ってたA組が戻りつつある」

だが守備部隊が増援がきて守備は、寺坂と竹林で守っていた

そして、悠馬がイトナを呼び上に飛ばせA組の棒を倒し勝利を決めた

体育祭が終わり、今は後片付けをしていた

女子「磯貝先輩～!!カッコ良かったです!!」

磯「おーありがと。危ないからマネすんなよ」

後輩の女子達にそう言われていた悠馬

貴「…やっぱモテるね悠馬は」

磯「美紗子!?ただ応援してくれただけでその気は無いぞ!?……それに俺が振り向いてほしいのは、昔から美紗子だけだ」

貴「なっ…こんな所で言う事じゃないでしょ!?//」

そう私達が話しているのを見ながらニヤニヤしている皆がいた